Recruitment[採用情報]
私たちについて
社労士の仕事は、労働法や社会保険に精通したプロフェッショナルな仕事です。
これらに関する書類(就業規則や社会保険の手続きなど)作成や提出を代行することは、社労士にしか許されていない「独占業務」とされています。
そのため、社労士の仕事内容は独占業務とされている就業規則や雇用契約書の作成、社会保険に関してハローワークや年金事務所などに行わなければならない書類手続きの代行業務が中心となります。
社労士が行うことの出来る業務として「相談・指導」要するにこれは「人事コンサルタント」的な仕事になります。
昨今では労務違反に関する取り締まりも厳格化しており、一定規模の企業であれば労務違反が公になった際の社会的信用の低下は計り知れないものがあります。
こう言った中、労務環境をチェックする事で労務トラブルが起こるリスクを未然に防ぐことができると言えます。
また雇用環境を改善することで受給することのできる「助成金」があります。
しかし助成金の申請は非常に複雑かつ正確な書類作成が要求されるため、社労士に委託する方も多くいらっしゃいます。
こういったお困り事の解決をお客様と一緒に解決に導く労務士事務所で在りたいと考えます。
アンドトラストは、社労士の認知度がまだまだ高いとは言えない中、少しでも社労士という存在を身近に感じていただける労務士事務所を目指しています。
もちろん社労士という資格・職業に興味のある方は是非「社労士試験」にチャレンジしてください!
社員の声
応募の動機は?
労務関係の経験はありませんでしたが、社労士さんの業務に興味があり、「社労士業務の補助、やってみたい!」と思い応募しました。
今働きだしてどうか?
まだ小さい子供がいるのですが、急な休みやその他家の事情を色々と考慮していただき、働きやすい環境で仕事をさせていただいてます。
業務をしながら学ぶ事もたくさんあり、毎日が刺激になってとても楽しいです。
代表の川口さんってどんな人?
義理人情に熱い、正義感に強く、時に涙もろいところもある・・・寅さんのような人です。
これから来る方へのメッセージ
「社労士事務所」と聞くと、敷居が高いイメージと難しい業務のイメージがありますが、労務管理等の経験がなくても学びながら実務を身に着ける事が出来る環境です。
一日の仕事の流れ
8:30/出社
少し早めに出社して、メールチェックなどをおこないます。
顧問先からの依頼や、労務に関する専門的な質問が届いていることもあります。
9:00/各種書類の作成・提出
顧客の保険や年金に関する書類作成を進めます。
午前中に労働基準監督署やハローワークに出向いて、書類提出をおこなう日もあります。
12:00/休憩
昼食を食べて午後からの仕事に備えます。
12:45/デスクワーク
各種手続きに必要な書類作成を進めていきます。
17:15/退社
作業の進み具合に問題がなければ、1日の仕事は終了です。
募集要項
求める人材像
コミュニケーションを大事にする方、意欲的に学んで頂ける方。
社労士資格を持っている方もしくは目指している方。
雇用形態
正社員・パート
給与
社員/15-25万、パート時給
勤務地
諫早市
勤務時間
1ヶ月単位の変形労働制を採用(フレックスタイム制対応可。ただし入社2年後より要相談)
月~金:8:30-17:15(休憩45分) 月に1回土曜出勤あり。
ほぼ時間外はなし
休日
土・日曜日、祝祭日、年末年始、その他(夏季休暇)